抗がん剤治療開始1年後から始めたこと②

 

枇杷の生葉(長崎・大分県産) 150g

枇杷の生葉(長崎・大分県産) 150g

 

 

 

  ・こんにゃく温湿布

 なんだこれは?と思ったけど自然療法もとり入れてみた。

 こんにゃく温湿布は、伝説のボクサー元WBA世界ミドル級チャンピオンの、 

 竹原慎二氏も闘病中に試していたと知り、とても勇気が湧いてきた。

 

 1.こんにゃくを10分ゆでる。

 2.タオル2.3枚でくるむ。

 3.肝臓、丹田、腎臓、患部を30分温める。

   患部は、びわの葉のつるつる面を肌に当てて、上にこんにゃくを乗せる。

  (びわの葉はアミグダリンという成分が直接患部に効く)

 4.脾臓は10分間冷やす。

 5.使い終わったこんにゃくは水を張ったタッパーに入れて、冷蔵保管する。

   (一ヶ月は繰り返し使えますよ)

   

  こんにゃくの熱さにはびっくりした。

 びわの葉の裏には細かい毛がびっしりはえているから、使い終わった歯ブラシで、

 ゴシゴシ洗って、もちろんつるつる面の表も洗って、タオルで水分を取って、

 患部にあてる。こんにゃく温湿布は患部の細胞まで温めてくれるので、

 期待大だと思う。

 がん細胞が夜行性なんだと本に書いてあった。

 夜中の体温は低めで、がん細胞は低体温が好きだそう。

 ねている間は副交感神経が働いているとか、免疫細胞の働きが活発になる。

 良い眠りで免疫細胞に働いてもらい、元気になってやる。

 今日も癒しの靴下を編みあみと・・・楽しい。

 ※こんにゃく温湿布用のタオルを沢山用意するのが重要。

  こんにゃくの熱さははんぱないです。軍手がいる。

 

 

 

 

枇杷の生葉(長崎・大分県産) 150g

枇杷の生葉(長崎・大分県産) 150g